気になるイベント、山口県立山口博物館で特別展「アリスと大冒険―3Dふしぎ博物館―」やってます!
2017年7月14日~8月27日まで山口県立山口博物館で特別展「アリスと大冒険―3Dふしぎ博物館―」というイベントを開催しています。
夏休みのお出かけにはぴったりのイベントですね!
近年、科学技術の進展によって、人間の感覚器官に働きかけ、現実ではないが実質的に現実のように感じられる環境を人工的に作り出すVR(仮想現実)技術や3Dプリンターのように従来のものづくりのあり方を一変させる製品が誕生し、医療やアミューズメントといった幅広い分野で応用されています。
本展では、これら技術のしくみを学び、近年、急速に進化しているさまざまな3D技術を紹介します。展示内容
3D技術のしくみと歴史
ものが立体に見える仕組みやなぜ錯覚がおこるのかについて解説し、立体視、錯視に関する資料を展示します。
体験!仮想現実
立体視や錯覚を体験できるコーナーをプロジェクション・マッピングや3D映像、トリックアートなどで構成し、立体視、錯覚が作り出す不思議な空間を楽しんでもらいます。
進化する3D技術
現在でも、3D技術は進化しています。立体映像ディスプレイや仮想現実技術を紹介します。
19歳未満は無料というのも嬉しいポイントですね。大人は800円です。
メガネをかけて3D 体験や3Dシアターなどなど普段できない体験が出来そうです。
トリックアートもあるようなので家族で写真を撮れば盛り上がること間違いなしです。
年長さんより上の年齢になれば、3Dについて理解して楽しめるのかなぁと個人的には思います。
小学生ならいい勉強になって自由研究のヒントになると良さそうですね。
このイベント以外にも、山口市内では、
7月20日~7月27日に山口祇園祭
8月6日、7日に山口七夕ちょうちんまつり
8月8日に音楽と花火の夕べ
7月22日~8月27日の土日祝にSL「やまぐち」号 運行
などのイベントもあるので合わせて行かれるとより楽しめると思いますよ。
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